昨年の夏、額にケガをしてこのブログで事のてん末を告白したことがある。懲りないヤツとは私のことで、またしても不注意から同じようなケガをしてしまった。
今度は酔っぱらって貧血で倒れたというわけではなく、仕事中にプロジェクターのコンセントを抜こうとしてかがんだところにホワイトボードの桟(さん)が出っぱっていて、これに額を激しく打ち付けた。
そう、ただのおバカですけど、それが何か?
でも、運営していた研修会の終了後の撤収作業中にやらかしたのは不幸中の幸いだった。美人講師のT先生に 「血もしたたるいい男」を見られたのは不覚だったが、もしこれが研修会の開始前の設営作業中に「プロジェクターのコンセントを差そうとしてかがんだところ」でやらかしていたら・・大勢の研修参加者の前で額から鮮血をしたたらせながらマイクを持って「皆さん、おはようございます!」なんて図を想像しただけでゾッとする。みんな気味悪がってそのまま帰ったりして。
それにしても昨夏のケガは医療用ホチキスで11針縫い、今回は糸で5針縫い、実は幼少の頃にも額にケガをして今でも跡が残っている。額に3か所も傷跡があるヤツっていったいどんなだよ。ボクサーかラガーマンかならいざ知らず、この先どこかで「反社チェック」で引っかかったりなんかして‥。
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