子育て情報誌「知育ism」の編集者からのご依頼により、「子どもの味方」というテーマで寄稿した記事がこのたび掲載されました。「知育ism」は、主に名古屋市内の幼稚園・保育園などに約2万部が配布されているとのことですが、公式サイトからも記事をお読みいただけます。
映画・ライブ・イベント · 16日 4月 2022
昨日、名演小劇場へ初めて行ってきました。昭和レトロの、場末のうらぶれた風情。なぜだかこういうの大好きです。...
本を出版したご縁で、あいち・子ども NPO センター様から学習会の講師にお招きいただきました。身の引き締まる思いで、ただいま準備にいそしんでおります。 まだ定員に空きがあるとのことです。「まん防」も間もなく解除されるようですので、ご興味のある方はぜひご参加ください。 ■テーマ 人はなぜ、愛するわが子を虐待するのか ■日時...
2月2日付の中日新聞の市民版「みんなの本」のコーナーで、私の本が紹介されました。取材を受けたわけではないので全く知らずにおり、知人から教えられて初めて知りました。実は出版直後に中日新聞社には本を送っておいたのですが、特に反応もなかったので正直忘れていました。...
新年あけましておめでとうございます。 今年のわが家の年賀状は、当然のようにこのデザイン。1か月余り前に出版した本の表紙をそのままパクりました。安直かもしれませんが、まあ今年はこれしかないでしょう。...
「子育ては親の責任」 現代社会に共通の価値観、いわば常識である。そして誰ひとりとして、この常識を疑おうともしない。 しかし、長い長い人間の歴史を振り返っても、親が親だけの責任で子育てをしてきたことなど、ただの一度もありはしない。人間は太古の昔から、みんなで力を合わせて集団で子育てをしてきたのだ。...
児童虐待が繰り返されるのは、親だけが原因か? 本当に親だけが悪いのか? この疑問を解き明かそうと書き始めてから3年半。書きためた原稿を企画書の形にして東京の出版社に送ったところ、首尾よく採用となり、商業出版が決まりました。 渾身の力作、いよいよ11月15日発刊です! 「子育ては親の責任」...
モデルでタレントの佐藤かよが無名時代に行きつけだったというカフェが、家の近所にある。若い客でにぎわう店の片隅で、何だか自分も若返ったような気分になって一人で晩飯を食べていると、隣のテーブルに座るヤンママ二人の口から出た「アゲハチョウ」「モンシロチョウ」という言葉に、永遠の昆虫少年の耳はダンボになってしまうのであった。
昼休みにいつものようにウェブのニュースをチェックしていて、あまり見たくない記事を無意識にクリックしてしまった。 「子育てシェアハウス」に届いた思わぬ反論(外部リンク)...
しばらく前から、中日新聞に「新貧乏物語」という連載記事が不定期で掲載されている。格差社会と言われ、子どもの貧困が取りざたされ、世界に冠たる経済大国となったはずのこの国に、新たなる貧困の問題が大きな社会問題として横たわっている。...